架空送電線路の雷害対策に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
第三種電気主任技術者・2025年 下期
問 31
イ
二回線送電線路で,両回線の絶縁に格差を設け,二回線にまたがる事故を抑制する方法を不平衡絶縁方式という。
ロ
架空地線を多条化することで,架空地線と電力線間の結合率が増加し,鉄塔雷撃時に発生するアークホーン間電圧が抑制できるので,逆フラッシオーバの発生が抑制できる。
ハ正解
鉄塔塔脚の接地抵抗を低減させることで,電力線への雷撃に伴う逆フラッシオーバの発生を抑制できる。
ニ
送電用避雷装置は雷撃時に発生するアークホーン間電圧を抑制できるので,雷による事故を抑制できる。
ホ
直撃雷から架空送電線を遮へいする効果を大きくするためには,架空地線の遮へい角を小さくする。
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