資格クエスト
第三種電気主任技術者2022上期

74

法規
過電流継電器(以下「OCR」という。)と真空遮断器(以下「VCB」という。)との連動動作試験を行う。保護継電器試験機からOCRに動作電流整定タップ)を入力した時点から、VCBが連動して動作するまでの時間を計測する。保護継電器試験機からの電流は、試験機→OCR→試験機へと流れ、OCRが動作すると、試験機→OCR→VCB(トリップコイルの誘導性リアクタンスは10)→試験機へと流れる(図)。保護継電器試験機において可変抵抗R[]をタップを切り換えて調整し、可変単巻変圧器を操作して試験電圧を調整して、電流計が必要な電流値()を示すように設定する(この設定中は、OCRが動作しないようにOCRの動作ロックボタンを押しておく)。図のOCR内の※で示した接点は、OCRが動作した時に開き、それによりトリップコイルに電流が流れる(VCBは変流器二次電流による引外し方式)。図のVCBは、コイルに以上の電流(定格開路制御電流)が流れないと正常に動作しないので、保護継電器試験機の可変抵抗R[]の抵抗値を適正に選択しなければならない。選択可能な抵抗値[]の中で、VCBが正常に動作することができる最小の抵抗値R[]を次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。なお、OCRの内部抵抗、トリップコイルの抵抗及びその他記載のないインピーダンスは無視するものとする。
問74の図
1
2
2
5
正解
3
10
4
15
5
20

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