次の文章は,我が国の高低圧配電系統における保護について述べた文章である。
高圧配電線路は,以上の送電線路や送電用変圧器に比べ,電線路や変圧器の絶縁が容易であるため,故障時に健全相の電圧上昇が大きくなっても特に問題にならない。また,線地絡電流を(ア)するため(イ)方式が採用されている。
一般に,多回線配電線路では地絡保護に地絡方向継電器が用いられる。これは,故障時に故障線路と健全線路における地絡電流が(ウ)となることを利用し,故障回線を選択するためである。
低圧配電線路で短絡故障が生じた際の保護装置として(エ)が挙げられるが,これは,通常,柱上変圧器の(オ)側に取り付けられる。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
